可以买滚球的app

OSAKA SEIKEI TOPICS

  • OSAKA SEIKEI TOPICS
  • スポーツイノベーション研究所が 第2回「学生アスリートプログラム」でコンプライアンス研修を実施

スポーツイノベーション研究所が 第2回「学生アスリートプログラム」でコンプライアンス研修を実施

2025.06.03

お知らせ

クラブ活動,陸上競技部(女子),フットサル部(男子),テニス部,バトントワーリング部,バドミントン部,ソフトテニス部,卓球部,チアダンス部

大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所は、人間力と競技力の向上を目指し、大阪成蹊大学のスポーツ系強化クラブの部員を対象に「学生アスリートプログラム」に取り組んでいます。2025年5月29日はコンプライアンス研修を実施しました。


一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)から平 龍大氏(UNIVAS法務副部長?弁護士)をお招きし、 部活動において起こりがちなトラブルであるハラスメント、財産管理(窃盗、横領、詐欺等)のほか大学生が巻き込まれやすいトラブルである薬物、飲酒?喫煙、 SNS、アルバイト(闇バイト?ブラックバイト)、悪徳商法、性犯罪、賭博、交通違反等を広く解説していただきました。

▲一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)平 龍大氏(UNIVAS法務副部長?弁護士)

▲グループディスカッションの様子

▲発表する学生

▲発表する学生

▲発表する学生

▲学生からは「身近なことだったため、すごく勉強になった」との感想がありました。

【学生アスリートプログラムとは】
全国大会3連覇を達成したフットサル部(男子)をはじめ、陸上競技部(女子)、テニス部、バトントワーリング部、バドミントン部、ソフトテニス部、卓球部、チアダンス部の計8クラブ(スポーツ系強化クラブ)の部員を対象に「人間力」と「競技力」の向上を目指し、2021年度より多様なプログラムを実施しています。プログラムを通して、大阪成蹊大学の歴史、建学の精神や行動指針についても理解を深めながら、学園のシンボルかつロールモデルとなる存在を目指しています。

【昨年度の「学生アスリートプログラム」実施例】
2024年度 第1回記事
2024年度 第2回記事

【今年度の「学生アスリートプログラム」実施例】
2025年度 第1回記事

【大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所について】
同研究所は、大阪成蹊学園のこれまでの教育研究の蓄積を生かし、本学教員と学外のスポーツ関連組織、客員研究員の連携のもと、「スポーツによる新たな価値共創」をめざして、「大学リソースを活用した部活動の地域移行の受け皿整備の 検証」「スポーツ観戦者の感情分析」「ご当地スポーツの生成発展分析」をはじめ多様な研究を行っています。特に部活動の地域移行への取り組みでは、経済産業省の「令和4年度『未来のブカツ』実証事業」の事業者採択や大阪市?京都 市?滋賀県など自治体との連携を深めています。学術研究とスポーツ領域における課題解決の接点を強化し、我が国のスポーツイノベーションの深化を図る実証事業を進めています。

この記事をシェア

  • Xにシェア
  • LINEにシェア
  • リンクをコピーリンクをコピーしました